配置家庭薬は俗に「売薬」とも言われているます。 生産県の主な所は、富山県、奈良県、滋賀県、佐賀県の4県です。 弊社が所在する奈良県では、奈良時代、鑑真和尚が来日して唐招提寺を開いた折、中国から医薬品を持参し、仏閣で施薬したのが発祥とされています。 大和の薬は寺社仏閣から始まる非常に古い歴史があり、次第に民間に配置薬として普及してきました。 江戸時代末期、大和売薬として全国的にその行商圏が広がり需要が広がっていきました。 近年、配置薬が見直され、今後の発展が期待されています。
最初に配置箱(薬箱)をお預かりして頂きます。 当然薬箱代などの費用はいっさいいりません。
販売員が4〜6ヶ月後に直接お客様の家庭を訪問します。 配置員は、お客様のお住まい地の知事により許可された家庭薬配置販売員ですのでご安心してご利用頂けます。
販売員が薬箱を点検し、お客様がご使用になられた分だけお支払いいただくきます。 ご使用にならなければもちろん無料です。